PROFILE
プロフィール

あおき きみ
米国心理セラピスト・青木 貴美
米国ニューヨーク州認定の心理セラピスト。
心理セラピストとして18年、NYでの個人開業13年。
これまでに寄り添ってきたクライアントのセッションは15,000件以上にのぼる。
言葉になる前の感情、
何かを証明しなくてもいい時間、
うまく話そうとしなくてもいい場所。
そんな空気を、大切にしています。
まだ名前のついていない思いが、
少しずつ呼吸を取り戻していく。
そのプロセスに、
そっと寄り添うことを心がけています。
国や文化を越えて、
語られなかった痛みや願いに出会い、
今は日本を拠点に、
ニューヨークで育まれた心理セラピーを通して、
国内外の方と温かくつながっています。
必要なときに、
安心して立ち戻れる場として。
呼吸が、少し深くなる。
そんなひとつの場所であれたらと願っています。

【経歴】
ニューヨーク大学 大学院を修了後、ニューヨーク市内にある2つのメンタルヘルスクリニックにて、大人・ティーン・こどもを対象に心理セラピーを行う。
2008年よりマンハッタンにて、ニューヨーク近郊に住む日本人を対象とした心理セラピーの個人開業を開始。
2021年12月より東京に移住。引き続き、個人開業にてオンラインでの大人への心理セラピーを行っている。
セラピストとしての専門研修、スーパービジョンなど、主にアメリカの最新トレーニングを継続的に受け続けている。
● AEDP® レベル 3 セラピスト。
● William Alanson White Institute(ホワイト研究所)でのIntensive Psychoanalytic Psychotherapy Program 修了。

【心理セラピーのアプローチ】
大切にしているのは、
▪️クライアントが「安心・安全」を感じられる関係性。そして、クライアントをひとりにしないこと。
▪️ 感情と癒しに焦点を当て、「今・ここ」でのクライアントの体験や変化を丁寧にたどりながら、本来クライアントの中にある力を引き出していくこと。
▪️ 心の奥深く、潜在意識にも働きかけ、幼少期からこれまでの体験を丁寧にみていくこと。
軸としているアプローチは、
科学的根拠に基づいた AEDP®と力動的心理療法。
そのほか、クライアントの状態に応じて、
マインドフルネス、セルフ・コンパッション、認知行動療法(CBT)、ポリヴェーガル理論、ペアレントトレーニングなどの要素も柔軟に取り入れている。
AEDP®心理療法とは、癒しを中心に据えた、感情と関係性を大切にする体験型の心理療法です。身体の感覚にも注目しながら、セラピストとのつながりの中で「感情の修正体験」を積み重ねていき、脳の変化(可塑性)と心の変容を促します。
(ご興味のある方はこちらをご参照ください:https://www.youtube.com/@AEDPforJAPAN)
ただ話を聴くだけでなく、思考に偏りがちな状態や自制的なパターンから少しずつ離れ、置き去りにされやすい「本当の気持ち」に丁寧に寄り添っていきます。
心の奥深くにある「本当の気持ち」は、安心できる環境でなければなかなか現れてくれません。けれども、その感情にしっかり触れられたとき、心は自然と元気を取り戻し、前に進む力が湧いてきます。
感情は、行動を変える力を持っています。深い癒しは、大切な「心の栄養」となり、私たちを生き生きと動かしてくれるものです。

【主な活動】
■2025年12月、2024年12月、及び2023年11月
京都大学、人間・環境学研究科において心理療法についての講義を行う。
■2024年8月
日本心理臨床学会 第43回大会にて、事例研究の口頭発表を行う。
発表者:パリス祐子、青木貴美 「AEDP 防衛から本当の自己へ ~臨床ビデオを用いた事例研究~」
■2011年 - 2022年
NY邦人メンタルヘルスネットワークサブグループとして東日本大震災被災者の支援活動を行っている。
その一環で、
福島県内の中学・高校で教職員の方々へのサポートや、こころのケアセンターの支援、
宮城県名取市にある尚絅学院大学・大学院臨床心理学科にてカウンセリングについての講義などを行う。
■2004年 - 2021年
ニューヨーク日本人シングルマザーの会を発足。
海外で子育てするシングルマザーが、同じような思いをシェアしてネットワークづくりや情報交換などお互いを助け合える場所を提供。後にNPO法人設立。
2021年に日本に帰国するまで会の代表として活動する。
