Q&A
よくあるご質問
A. 日本では心理カウンセリングと言うのが一般的ですが、私が長年暮らして心理士としてトレーニングを受けたニューヨークでは心理セラピー(サイコセラピー)と呼ぶのが主流でした。進路カウンセリング、キャリアカウンセリングといったように、目の前の課題に対してアドバイスや指導など行うものがカウンセリングで、セラピーはもっと深いところからの変容を助けるもの、、、など微妙な違いがあるとも言われています。日本ではカウンセリングという言葉の方がしっくりくるという方が多いため、当サイトでは心理セラピーとカウンセリングを同じものとして使っています。
A. 思っていること、考えていること、感じていること、長年抱えている悩み、家族のこと、友だちのこと、人生について、仕事、夫婦、子育て、恋愛、、、など何でもお話ください。特に大きな悩みはないという方も、話を聞いてもらいたい方も、気持ちの整理をしたい方も、心のメインテナンスに通いたいという方も歓迎です。話したいことがまとまっていなくても、上手く話せなくても問題ありません。大丈夫です。ゆっくりお話ししましょう。
A. セッションでお話された内容、及びクライアント様の個人情報は、守秘義務が厳しく守られるためご本人の同意なしに第三者に開示されることはありません。安心してお話なさってください。ただしご本人に深刻な生命の危険が及ぶ事態など、非常に限られた緊急な場合に守秘義務の範疇を超えることがございます。
A. はっきりとした答えを申し上げたいのですが、どのくらいで良くなるかというのは本当に人それぞれで答えをお伝えするのが難しいです。
例えばですが、ピアノを習うとなったとき、一曲だけ弾けるようになりたいという場合でも、それがどの曲かによっても、またその人の指の動きなどピアノに対しての向き不向きや、次のレッスンまでの間にどのくらい練習するか、更に先生との相性によっても時間のかかり方が変わると思います。
そして、一曲仕上げたらそれで満足して終わる人もいれば次の曲、また次の曲と進んでいく人もいます。心理セラピーも似たようなところがあります。つまりその方の心の状態、問題の大きさ、セラピーを受けることに対しての環境や気持ちの準備、目指すゴールや求めているもの、、によってそれぞれ異なってきます。
以上を踏まえた上で、まずは3か月試してみて頂きたいと思っています。
私方では、クライアント様がつらい状況から解放されて癒され、自分らしさを発見して人生が楽になっていくために、深く潜在意識や深層心理に繋がるセラピーをしています。3か月と言っていますのは、変化を感じてからそれが定着するまでに3か月はかかると感じているためです。
一度のセッションで心持ちが変わったので十分という方もいらっしゃいますし、年単位で心のメインテナンスとして通いながら、成長し続けてしていらっしゃる方もおられます。
3か月試してみるかどうかについて、最初から決めて頂く必要はありません。あくまで目安としてお答えしました。
A. 残念ながらカップルカウンセリング、親子カウンセリングともにやっておりません。
A. 医師ではないためお薬の処方はできませんが、医療機関をご紹介したり、一緒に探したりすることはできますので必要な方はお伝えください。
A. ご予約時間の24時間以上前まではご予約の変更、及びキャンセルが可能です。それ以降(ご予約時間の24時間以内)の変更、キャンセル、又は連絡なしにお見えにならなかった場合には、料金の100%がキャンセル料として発生致しますのでご注意ください。ご予約を頂いて以降、そのお時間を確保してブッキングしておりますためご了承願います。
感情の整理と自己理解:モヤモヤや不安を言葉にして、本当の自分の気持ちに気づくこと。
思考や行動パターンの見直し:繰り返す人間関係の悩みや自分のクセに気づき、解決への糸口を見つけること。
トラウマや過去の傷の癒し:心の奥に残った痛みを丁寧に扱って癒し、心の柔軟さや強さを育んでいくこと。
より良い人間関係・生き方の構築:自分らしい人生や目的に向かって進むサポート。
癒しとサポートと心の成長のため。
安全な場所で話すことから始まる:誰にも言えなかった気持ちを、否定されずに受け止めてもらえる時間。
セラピストと一緒に心を整理していく:出来事や気持ちの背景を紐解きながら、自分自身への理解を深めていく。
ときに涙も、沈黙もある:セラピーは「答えをもらう場」ではなく、「自分の声に耳を傾ける場」。
継続することで変化が起こる: 一度で劇的に変わるわけではなくても、少しずつ「自分の軸」を育てていく感覚。