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ABOUT
NYスタイルとは

NYスタイル心理セラピーとは?
​私のカウンセリングスタイルについて

(心理セラピー と 心理カウンセリングは同じものとしています)

 

私は2021年の終わりに日本に引っ越すまで

36年間ニューヨークに暮らしていました。

 

ニューヨークで心理学を学び、

メンタルヘルスの専門家として

心理セラピストになり、

ニューヨーク近郊に住む日本人を対象に

長年セラピーをしてきました。

​臨床時間は15,000時間に上ります。

 

アメリカ・ニューヨークには

様々な人種がいていろいろな価値観があり、

それぞれのやり方があって

限りないほどの多様な文化が集まっています。

 

カウンセリングや心理学においても同様で、

世界最先端と言われるニューヨークで

数多くのことを豊かに学んできました。


 

アメリカでは心理セラピストは
医師と同じように診断して診断名をつけ、

治療プランを立てることができるため、
心理セラピーは医療行為としてみなされ
​健康保険が適用されます。

高い専門性が求められる中で
心理士として15年以上
数多くの事例に関わってきました。


 

その経験を踏まえ、
アメリカ最先端の質の高い心理セラピーを
日本人向けに融合した
​独自の心理セラピーをお届けしています。


ニューヨークに長年暮らして培った
柔軟性と広い視点で、
日本の枠にとらわれない
新たな気づきと新しい視点、
心の奥からの深い癒しを提供しています。

 

 

私の心理セラピー/カウンセリングのアプローチは

感情や癒し、そして

クライアントとの安全安心な温かい関係性を

大切な軸にしています。

 
 

本来誰もが持っている

成長する力、人と繋がる力、

一歩前に踏み出す健康な力を引き出して、

「これが私」と安堵を感じる自分へと
内側からの変容を助けていきます。

 

 

心理セラピーに来られる方は
何かしら困難の中にいて
しんどい思いをされていることが多いです。

 

このページを見て下さっているあなたも

もしかしたら
今そんな辛さを抱えていらっしゃるかもしれません。

花工場
竹製チェア

皆さんのお話を聞いていくと、

心の奥深くにある

悲しみや不安や孤独、傷ついた思いなどが

助けを待っていると感じることがあります。​
 

心の奥で感じ取っていること。

ずっとそうしていたから
当然の気がしていたけど、
どこかで何となく嫌な思いがしていたこと。

抑えていた気持ち。
 

身体が体感していたこと。

未解決の感情や

置いてきぼりになっていた気持ち。


そういった自分の内にある”声”を

すくい取って
聞いてあげて、

言葉や体を使って出していくだけでも、

そしてその声を

誰かにしっかり受け取ってもらうだけでも

癒され、ほっとして、

力がわき、活気が出て

元気になっていく体験です。

ほんとうの自分と繋がる体験です。

癒しは心の栄養となり、
栄養は人を元気にしていきます。


また、心理セラピーとは

自分自身を深く理解していくことであり、

そんな自分のベストフレンドになっていくことでもあります。

自分を深く理解できるようになることで、

自分自身に思いやりを持って

向き合えるようになり、

自分をもっと大切にする力が育っていきます。

それまで一歩踏み出せなかった人も

前に進み出す勇気を

感じられるようになるはずです。

そのプロセスを助けていくのが

セラピストである私の役割です。​


私はクライアントを受け止めて

支えながら、

クライアントが安心して

自分を探っていける空間を提供し、

クライアントの道を

クライアントと一緒に探り伴走していきます。



自分を窮屈にしていたものから

少しずつ解放され、

「私は私でいいんだ」

という自分らしさを味わって

のびのびと楽に心穏やかにいられることを
ぜひ体験してみてください 。

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