top of page
new-york-5041532_1920.jpg

ABOUT
NYスタイルとは

NYスタイル心理セラピーとは?
​私のカウンセリングスタイルについて

(心理セラピー と 心理カウンセリングは同じものとしています)

 

私は2021年の終わりに日本に引っ越すまで

36年間ニューヨークに暮らしていました。

 

ニューヨークで心理学を学び、

メンタルヘルスの専門家として

心理セラピストになり、

ニューヨーク近郊に住む日本人を対象に

長年セラピーをしてきました。

 

アメリカ・ニューヨークには

様々な人種がいていろいろな価値観があり、

それぞれのやり方があって

その分限りないほどの多様な情報が集まってきます。

 

カウンセリングや心理学においても同様で、

世界最先端と言われるニューヨークで

数多くのことを豊かに学んできました。

 

アメリカでは心理セラピストは
医師と同じように診断して診断名をつけ、

治療プランを立てることができるため、
医療行為としてみなされ
​健康保険が適用されます。

高い専門性が求められる中で
心理士として
たくさんの事例に関わってきました。

歯が痛ければ歯医者に行くように

日常的に心理セラピーが

使われている環境で、

私自身クライアントとしても

他にはないセラピーの素晴らしさを実感してきました。

 

心理セラピストとしての私の学びや体験、

トレーニングのベースはそういった中にあります。

 

 

私の心理セラピー/カウンセリングのアプローチは

感情や癒し、そして

クライアントとの安全安心な温かい関係性を

大切な軸にしています。

 
 

本来誰もが持っている

成長を求める力、繋がる力、

一歩前に踏み出す健康な力を引き出して、

「これが私」と安堵して感じられる自分へと
内側からの変容を助けていきます。

 

 

心理セラピーに来られる方は
何かしら困難の中にいて
しんどい思いをされていることが多いです。

 

このページを見て下さっているあなたも

もしかしたら
今そんな辛さを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

花工場
竹製チェア

皆さんのお話を聞いていくと、

心の奥深くにある

悲しみや不安や孤独、傷などが

助けを待っていると感じることがあります。​
 

心の奥で感じ取っていること。

ずっとそうしていたから
当然の気がしていたけど、
どこかで何となく嫌な思いがしていたこと。

抑えていた気持ち。
 

身体が体感していたこと。

未解決の感情や

置いてきぼりになっていた気持ち。


そういった自分の内にある”声”を

聞いてすくい取って、

言葉や体を使って出していくだけでも、

そしてその声を

しっかり受け取ってもらうだけでも

癒され、ほっとして、

力がわき、活気が出て

元気になっていく体験です。

ほんとうの自分と繋がる体験です。

癒しは心の栄養となり、
栄養は人を元気にしていきます。


また、心理セラピーとは

自分自身を深く知っていくことであり、

そんな自分のベストフレンドになっていくことでもあります。

自分を深く理解できるようになることで、

自分自身に思いやりを持って

向き合えるようになり、

自分をもっと大切にする力が育っていきます。

それまで一歩踏み出せなかった人も

前に進み出す勇気を

感じられるようになるはずです。

そのプロセスを助けていくのが

セラピストである私の役割です。​

私はクライアントを受け止めて

支えながら、

クライアントが安心して

自分を探っていける空間を提供し、

クライアントの道を

クライアントと一緒に探り伴走していきます。


自分を窮屈にしていたものから

少しずつ解放され、

「私は私でいいんだ」

という自分らしさを味わって

のびのびと楽に心穏やかにいられることを
ぜひ体験してみてください 。

bottom of page